未経験でも給料をもらいながらプログラミング技術を身につける方法
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ここでは、プログラミング未経験でも給料をもらいながらエンジニアになる方法について紹介しています。また、その場合に注意すべきポイントや心構えについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
未経験でもITエンジニアになることは可能!
システム開発の経験がないとITエンジニアにはなれないと考えていないでしょうか?結論からいうと、未経験でも大丈夫です。
もちろん最初からトップエンジニアにはなれませんが、簡単な案件から携わり、徐々にスキルアップしていくことは十分に可能。
一口にITエンジニアといっても、さまざまな職種に分かれています。未経験でもできる仕事はありますし、現場で経験を積み重ねてスキルアップしていけば上流工程を担当するエンジニアにもなれます。
給料をもらいながらプログラミング技術を身につけるには
未経験可で研修制度がある会社に就職
少しでも早くエンジニアとして働きたい場合は、未経験可で募集しているIT企業を選んで就職するのがよいでしょう。教育・研修制度がしっかりしている会社であれば、未経験者を育てる環境があるということ。働きながらプログラミング技術を習得していけます。
就職する前にプログラミングスクールに通ったり、独学で基礎知識を身につけていても、実際の仕事の現場で役立つかどうかは未知数。
その点、現場で仕事をしながら学ぶことができれば、より実践的な内容を学ぶことができるでしょう。
職業訓練受講給付金制度を利用
現在失業中でITエンジニアを目指したいが、就職する前に少しでも基礎知識をつけておきたいという場合には、厚生労働省が就職支援のために行っている職業訓練受講給付金制度を利用する方法もあります。
この制度は支給要件をクリアすれば、毎月10万円の給付金を受けながらITエンジニアの仕事に役立つ訓練が受けることが可能です。
なお、本人の収入が月8万円以下、全ての訓練実施日に出席といった要件があります。詳細については変更されることもありますので、厚生労働省のWebサイト「就職支援・給付金などについて知る」などで最新の情報を確認してください。
社員約1,000名の80%以上が未経験入社の
IT企業「CLINKS」に話を聞いてみた
未経験者の採用で重視されるのはコミュニケーション力
CLINKSには1,000名以上の従業員がいますが、そのうち約80%もの方が未経験からエンジニアになっています。
それだけの方を見ていて思うのは、「周囲にすぐに報連相できるコミュニケーション力」が現場で重宝されているということ。
入社後の1ヶ月間の研修を皮切りに、未経験者を育てる環境は整っているので、エンジニアとしてのスキルは0で問題ありません。
「コミュニケーション力」と「あこがれのIT業界でエンジニアになりたい気持ち」さえあれば、あとはしっかりサポートしていきます。

CLINKS株式会社

未経験でもエンジニアになれる
「SES」という働き方がある!
未経験からでもエンジニアとしての第一歩を踏み出すことができる「SES」という働き方をご存じですか?
SESとは正社員として採用された後、様々なエンジニアの現場を経験していける働き方。
実際、「未経験可」という条件で募集している求人の多くはSESなのです。以下のページでは、SESという働き方について詳しく解説します。