未経験者がSESとして働きながらキャリアアップする方法
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ここでは、未経験者がSESをスタート地点として理想のエンジニアというゴールに向かうため、どのようにキャリアアップしていけばよいのかをまとめました。
キャリアアップのカギは、日々の案件の中にある
SES会社でエンジニアになった方が、その後のキャリアを形成していくためには、下記のように自ら積極的に行動することが必要です。
案件への取り組み方ひとつでスキルは上げられる
SESは未経験者でも、様々な現場を経験できるのがメリットの一つ。しかし、日々の業務をこなすだけではエンジニアとしてスキルアップすることは難しいでしょう。
特に未経験者が序盤に任されるのは簡単な案件ばかり。そこで満足してしまっては理想のエンジニアへの道は遠のいてしまいます。
日々の仕事の中にはスキルを伸ばすためのヒントがあります。各案件を足がかりに自分で調べたり、現場でわからない点を聞きながら力にするなど、好奇心をもって業務に取り組むとよいでしょう。
出会いとコミュニケーションが大切
短期目標だけでなく長期的な視点でどういうエンジニアを目指すのか目標をぜひ定めてみましょう。現場は尊敬できるエンジニアとの出会いがあれば、どのようにして今のスキルを手に入れたのかをぜひ相談してみてください。
エンジニアは仕事上でもコミュニケーション力が重要になりますので、そうした交流も自分のコミュニケーションスキルアップにつなげましょう。
SESで働きながらキャリアアップするには
外部のセミナーや交流会に参加
エンジニアとしてある程度経験を積むと、少しずつ自信がついてくるはず。
そこで慢心せずに、業務以外から新しい情報をインプットできると、理想のエンジニアへの道も近づいてきます。
例えばセミナーや交流会に参加するなど、普段知らない世界を覗いてみるのも良いでしょう。自分よりもっと努力している人に出会うことで刺激にもなります。
IT関連資格に挑戦してみる
資格取得してもすぐに役立つとは限りませんが、自分のスキルを伸ばすには良いきっかけになります。
ただし、闇雲に資格を取得するのではなく、「クラウド」「開発」「セキュリティ」など、自分が今興味がある分野や、なりたいエンジニア像に必要な資格の取得を目指しましょう。
また、試験に合格すれば自信がつきますし、新しい案件へ参画する際のアピールポイントにもなります。
未経験採用に注力するSES会社「CLINKS」の
キャリアコンサルに話を聞いてみた
エンジニアは継続的なインプットが求められる
ITという分野は時代の流れがとても速いため、エンジニアにも継続的なインプットやスキルのアップデートが求められます。
ただし入社時にエンジニアのスキルは全く不要。「あこがれのIT業界でエンジニア職に挑戦したい」「将来はこういった働き方をしたい」といった気持ちさえあれば十分です。
また弊社では、入社後に1ヶ月間の研修を行い、資格取得までサポート。自信をもってエンジニアとして歩み始められるようサポートしています。

CLINKS株式会社

実際にSES会社でエンジニアになり
スキルを伸ばした事例をチェック!
「SES」は未経験者がエンジニアになることのできる道である一方で、未経験者だからこそ最初の会社選びは重要です。
会社を選ぶにあたっては、しっかりした研修制度やチームで仕事をする体制があるかどうかなど、未経験者をサポートする環境かどうかという点に着目してみてください。
以下のページでは、実際にSESという働き方で理想のエンジニアへのキャリアを進んでいった先輩たちの事例をご紹介します。